外壁塗装、屋根塗装の専門店として目指す、塗装業に人生をかけた麻生塗装の塗装職人達をご紹介します

建物を守る塗装業の奥深さや、人の心を見ない塗装業界の現実など様々な経験から麻生塗装の目指す塗装職人像をご説明します

塗装職人として限界を決めることはありません。
日進月歩で新技術が開発されています。使いこな
せるように耐震や遮熱など特殊塗料の研究を続け、
お客様のお役に立てるように前を見据え努力を
続けてきました。職人として、塗装業は本当に泥臭い
仕事だと思っています。だからこそ正解はなく、
その日の環境や建物の状況などによっても、臨機応変
に対応しないといけません。これからも、
塗装職人として成長を止めず前進していきます。

外壁塗装でトラブルがなくならない原因の一つに、塗装した直後では、
不良施工かどうかを判断できるほどの差が生まれないというのがあります。
プロが見ても判断できません。トラブルが起きてからでないと問題は
発覚しないので、手抜き工事で利益をあげようとする業者が存在するのです。

外壁塗装は塗ることが目的ではありません。塗装は手段であり、
目的は建物をきれいに保ち快適に過ごせる空間にすることです。
そこで暮らす、そこで働く人々の幸せをつくり笑顔にすることができれば、
塗装屋として本望だと思っています。

創業60年になりますが、塗装業の奥の深さに驚きと面白みをいつも感じております。
一つの痛みが建物全体の寿命を大幅に削ったり、特殊塗料が自然災害である大きな地震に
耐えることが出来たり、一つの工程のミスが数年で塗装の欠陥を起こしたり、
まだ限りないほどの発見が存在しているのですから、これほど面白い職業は無いとすら思っています。

お客様の気持ちを自分自身に投影させることが出来たとき、本当の意味でお客様の想いを知ることが
できます。建物は一生で一番高い買い物になることが多いです。その大切な建物を私たちは任されて
います。これ以上信頼感が重要で、責任の重い仕事は中々ありません。
私たちはその仕事を信頼され任されることに誇りを持ち、一つ一つの施工に対してできる限りの全力
を出し切ってきました。

技術力が素晴らしくても、人としての成長がなければ
本当の意味でお客様に喜ばれる外壁塗装をすることは
できません。小手先だけではお客様は離れていき、長
く仕事を続けていくことすらできなくなります。
ご縁があり、いま麻生塗装で働いてくれている職人達
にも、外壁塗装をしている意義を持ちお客様の立場を
考え仕事をして欲しい。将来的に職人として人として
成長していき、麻生塗装から独り立ちするのは大歓迎
です。塗装業を担う職人を育てていき、少しでもお客
様を安心させ幸せをつくるような業界にしていけるよ
うに尽力してまいります。

建物や外壁塗装の悩み、困り事など何でもお気軽にお電話ください